なぜ最後の一回分は残されるのかって話

なぜ最後の一回分は残されるのか。これは僕にとってはなかなかのテーマでして。

どのくらいなかなかかと言うと、中の中でも中頃からちょい上の中で若干下あたりの真ん中くらいのなかなかさ。
そう。つまりほぼ中レベル。

 

 

どういうことか

大事に使っている調味料やふりかけ、ドレッシングなどに限ってその兆候があるような気がするんですが、最後まで使いきらず約一回分を残したまま賞味期限切れやらカビがわいたやらで、結局処分する運命になる。

ということです。

 

 

具体的には

最近で言うと、生姜のみじん切り瓶詰め、ごはんですよ、レモスコかな。

生姜が好きで、時間がある時は普通の生姜を刻みますが、時間がない時はこの瓶詰めが重宝します。

ごはんですよは、特に毎回同じ運命を辿るから不思議です。
ちなみにごはんですよ、と本人は言ってますが実はあれ海苔の佃煮なんですけどね。
本人がそう言い切っちゃってるのでとりあえずそうなってますが、あれは海苔です。

レモスコを知ってますか。
レモスコとはレモンとタバスコが合わさった調味料。
僕は唐揚げやらの肉料理などにアホのように使います。

 

 

そこにある心理

さて、
では何故そんなに好きなものなのに使いきらずに残ってしまうのか。残してしまうのか。
僕は自分を客観的にガン見し、分析してみました。
何が起こってるんかと。

 

これはたぶん、好き過ぎるからなんですね。

 

好き過ぎるから無くなるのが怖いんです。
いつも変わらずそこにあってほしいと。
最後の一回に手を出すとなくなってしまう。

好きという気持ちの裏返しという言い方が正しいのかはわかりませんが、僕はそう思います。

 

 

ストック買えカス?

ストック、ですか。
ごもっともな意見のように聞こえますが、それほど単純じゃねえんだバーカ。

冷蔵庫のキャパの問題があるでしょ。
ストックの賞味期限の問題もあるでしょ。
いくら好きでも毎日は使わないんだよ。
あと、ストックがあるとありがたみが薄らぐでしょ。

 

だれがカスや。

 

 

おわり。

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