新生児のミルクは欲しがるだけあげましょう

最近、生後1ヶ月前の息子のミルクの飲みっぷりを見ていてちょっと心配になりました。

二時間から二時間半の間隔で140~170CCほど飲みます。これにプラスで少量の母乳。

少しでも足りないと「もう死んでしまう」というようなギャン泣きです。危機感がハンパないです。
ミルクを与えてないと思われるから勘弁して下さい。というくらいの大声でうったえ続けます。
なので、「さっき100飲んだやん」と無駄な突っ込みをしてみます。毎回。

 生後1ヶ月くらいは、二時間半や三時間に100から120CC程度と助産師さんには教えてもらったんですが。
ミルクの缶の蓋にもそんな感じのことをかいてあります。
 

まだ2歳児や3歳児であれば、もりもり食べるんだよ。と純粋に喜ばしい事ですが、新生児だと本当はお腹がいっぱいでも、それを理解できずに飲み続けてしまっとるのではないのか、と不安になります。

 

飲みたいだけ飲ませて大丈夫

そこで、1ヶ月検診の時に先生にちょっと聞いてみました。
息子は飲み過ぎと思うんですが大丈夫ですかと。また、くさい屁がよく出るんですと。

 

先生曰く、「一般的に言われている量はあくまでも目安で、赤ちゃんそれぞれに個性があるからほんの参考程度で。そもそも飲まなかったり体重が増えないわけじゃないんだから、何も心配する事じゃない。飲みたい時に飲ませてあげて。」
「オナラも問題なし。ゲップがなかなかうまく出ないからオナラで出してるだけ。ようは上から出すか下から出すか。どっちが得意か。臭いも問題なし。」
ということでした。安心しました。

確かに元気に勢いよく飲んでくれるにこしたことないです。

寝る前に満足の行く量を飲ませると、夜中いっぱい寝てくれることが多いことも発見したし。

 

オナラも僕に似て得意のようです。

 

おわり。

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