門司港のレトロ観光列車「潮風号」、出発します

先日、下関&小倉旅行で門司港の「潮風号」に乗りました。
偶然、今年初の運行日だったようです。(28年は3月19日~11月27日)

渋いしぶいぞ、潮風号。そして、なにより駅員さんの笑顔が素敵。
DSC_6882

 

 

潮風号の事

運行本数は40分に一本の間隔で朝10時から夕方の16時40分まで。
(最高)時速は15キロ、4駅2.1Kmの工程を10分で運行します。時速、運行距離共に日本一遅く短いとの事です。

車内アナウンスでは潮風号の速度は、横を流れる関門海峡の潮流程度なんだとか。
じゃあ潮の流れが快調な時に泳いでる人と並走、というか競走したら負けるってことですかね。
座ってると、なかなかわんぱくな振動が伝わってきます。
でも、お子さん達にはとっては楽しいでしょうね。なんとなくですが。天気が良くて桜の季節だったら、なお良かったかな。

始発駅「九州鉄道記念館駅」の次の駅「出光美術館駅」前では『北九州ラーメン王座選手権』やってました。
DSC_6886

「出光美術館駅」からさらに進むと大きな関門橋が見えてきます。曇ってますが。
DSC_6892

 

終点の関門海峡めかり駅前にある、和布刈トンネルでは車内天井がこんな感じに。DSC_6898

 

関門海峡めかり駅の大タコのすべり台。
滑ってみたら朝の雨が残ってたようでおケツ全治2時間、冷たい・・・。
DSC_6902

 

潮風号と同日に開店したかっこいい『かんもん号』
DSC_6899

かっこいい『かんもん号』の中身
DSC_6903

 

そろそろ、帰りの潮風号が来ます。ごみは持ち帰りましょう。
DSC_6931

運賃は片道300円でした。
なお、1日フリーパスは600円でした。往復と同じ値段なのでフリーパスを買っておきましょう。
子供が生まれてこれらの画像や別の映像を見せた時に興味をもったら、連れて来ましょうかね。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*